漢方レポート

漢方レポート

50代からの物忘れ

52歳 女性
【来店のきっかけ】
私は、学校を卒業して依頼ずっと販売の仕事をしています。若い頃から記憶力にはそこそこ自信があり、お客様の名前やお買い上げ品目はもちろん、誕生日から食べ物の好みまでキッチリ覚えていることが、仕事の大きな糧となっていました。
ところが、40歳を過ぎたころから、思い出すのに一瞬、間が必要になり始めました。最初は、疲れのせいかな。。。?と思っていましたが、だんだん頻度も増え、閉経した頃には「誰だった・・・?」と考え込む始末。「私は、認知症?」と不安が募りました。知人や同僚に相談しても「私もよ、仕方ないのよ」と言うけど、仕事が思うように進まないし、ミスは増えるし、苛立ちと不安で、私にとっては 「仕方ない」 では済まされませんでした。
何とかならないものか?と検索していた時、母が漢方を飲んで、とても体調が良くなったことを思い出し、私も相談してみました。
【カウンセリングで判明!】
カウンセリングのあと、顕微鏡で私の薬指の血管を血液が流れている画面を、ライブ映像で観察させてもらいました。
私の血管は太くてクネクネ曲がっていて、血流が良さそうにはとても見えませんでした。しばしば頭痛に悩まされていたのも、納得できた気がしました。早速、漢方薬を開始。
【漢方薬の効果】
何だか尿量がタップリ増えたように思いました。頭もすっきりしています。これは良いかも!?
1週間後、「あれ?何だった?」っと思うことが減ったようです。およそ2週間たった頃、確かにすんなり思い出せていることが増えましたし、偏頭痛も起こっていません!!!本当に助かります。仕事にも、自信が取り戻せてきます。
そして、3ヶ月後、再度、血管を観察してみると、太くてクネクネ曲がっていた血管が、今は背伸びをした感じです。血管の形って変わるものなんだな・・・と初めて知りました。
記憶にも不安なく、頭がいつもスッキリさを取り戻せて、本当に良かったです。