ホルモンバランスの乱れ
冷えにはストレス、冷たいものの取りすぎ、薄着など様々な原因が考えられます。冷え性が月経痛や頭痛など引き起こしてしまうことも。体温は今の状態を現わしてくれるバロメーター。カラダが冷えて血のめぐりが悪くなり、気持ちに活気がなくなって心まで冷えてしまいます。冷えは万病のもと。そのままにせずに、漢方薬で体質改善していきましょう。
- がん・内膜症・子宮筋腫などの病気を予防したい
- 生理痛が毎回辛い
- 生理不順
- ピルやその他のホルモン治療など薬に抵抗がある
東洋医学では、女性の体質は7の倍数で体質が変わるといわれています。個人差はありますが、28歳でピークを向かえます。35歳で容姿に衰えが見え始め、だんだん抜け毛が多くなります。42歳では白髪が増え、目や肩に支障が出てきます。そして49歳では更年期障害を向かえるといわれています。年齢を重ねる中で「女性」は多くの悩みと常に向き合っています。スマイル薬局では、誰にも言えない女性特有のお悩みに対し、様々なアプローチを致します。
更年期障害
更年期は肩こり、のぼせ、イライラ、体温調節障害、めまい、不眠、だるさ、動悸、いきぎれ、不安感など症状も多岐にわたります。ひどい方は日常生活もままならないほどつらい状態が続くことも。カラダ全体の機能が低下しますが、特に腎の働きが衰えてきます。腎は体を温める力があり、この温める力が低下すると手足の冷え、むくみなどの症状が強くあらわれます。また各器官に栄養を与える力もあり、ここが低下するとのぼせや発汗、めまいなどの症状があらわれます。